Oculus Goを購入し、Unityの勉強を初めてから、1ヶ月が経過しました。
Unityの操作にも少しずつ慣れてきて、簡単なゲームを作れるぐらいには成長しました。
そんな中、せっかくなのでUnityで作ったゲームを、Oculus Goで遊んでみたいと決心。
ネットで調べつつ、2時間くらい格闘して、ようやくビルドできたのでメモしておきます。
結論から言うと、下記のQiitaが感動するくらい分かりやすいので、この通りにやれば簡単にできました。
ただし、わたしが1点だけハマったポイントがあって、JDK/SDKの設定の部分です。
Oculus GoはAndroidをベースにしているらしいので、JDK/SDKをインストールしなければなりません。
上記のQiitaをはじめ、他の記事を見る限りでは、インストールするだけでUnity上でのパスの設定も自動的にされているようでした。
しかし、わたしの場合は、なぜかされていなかったので、手動で行う必要がありました。
JDK/SDK、意味もわからずインストールしたけど、はたしてどこにあるんだと途方にくれていたのですが、下記の記事を参考に見つけ出せました。
やっぱり、本質的なところが分かっていないと、ちょっとしたところでつまづいてしまいますね。
今回はとりあえず試してみたかっただけなので、新規プロジェクトでCUBEを1つだけ配置して、それをビルドしました。
たったそれだけですが、実際にOculus Goで見られるようになると、とても感動しました。
今後の可能性をとても感じるので、引き続き頑張っていきたいと思います。
一方で、たったそれだけのアプリのビルドにも関わらず、めちゃくちゃPCが重たいのは何とかならないものか…。
現在使用しているのはMacBookProなのですが、それでもVRを本気でやろうとするなら、スペック不足感は否めません。
最近、こういうのが発売されていましたが、果たしてどうなんでしょうか。
うーん、なんかそそられない。
わたしの場合、外に持ち歩いて作業したいので、やはりラップトップがいいと思っています。
そうすると、MacBookProであっても、けっきょく意味が無くなってしまいそうです。
やはり、VR ReadyのゲーミングPCを買うしかないのか。
でも、Windowsは使いたくないなぁ…。やれやれ。
もうしばらく、悩んでみたいと思います。ひょっとすると、ゲーミングPC買うかも。