ヨシダナギさんの展示「Tribe Walk」に行ってきました。
日比谷線で小伝馬町駅まで行って、そこから歩いて数分で到着しました。
ヨシダナギさんと言えば、アフリカなどの少数民族をテーマに撮影されている写真家で、クレイジージャーニーにも出演されて話題になった方です。
わたしも、ヨシダナギさんを知ったのはクレイジージャーニーがきっかけでした。
到着すると、既に行列ができていました。並んでいると、スタッフの方がカイロを手渡してくださったので、感動しました。
展示されている写真を見ると、被写体となった人々が、絶妙なポージングで写っていて印象的でした。(作品含めて撮影OKとなっていました)
様々な少数民族の写真が展示されていたのですが、ポージングが決まりすぎていて、本当にゲームやCGのようです。
世の中に、アフリカやアマゾンの少数民族を撮影したことがある写真家は、ある程度いらっしゃるのかもしれません。
しかし、あんな風にバッチリポーズ決めてもらえるというのは、ヨシダナギさんが「郷に入っては郷に従え」で現地の方々と仲良くなれるからこそなんだろうなと思いました。
だから、あんなにオリジナリティ溢れる素敵な写真がたくさん撮れるのかな…と。
ちなみに、ギャラリーにはヨシダナギさんご本人がいらっしゃいましたが、何だかオーラが溢れていてカッコいい方でした。
今月の25日まで開催されているようですので、ぜひ行ってみてください。