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Webサービスの会社で働くデザイナーが、デザインやライフハックについてゆるく書き連ねるブログです。

投資信託を始めて半年ほど経ったので、勉強のためにオススメの本を紹介します

投資信託を始めて半年ほど経ちました。

とはいっても、始めたての頃は、恐ろしくて1万円からスタートしていました。今では、ちょっと増やして毎月3万円ずつ買っているだけです。

なので、現在までに持っているのは、まだたったの10数万円分ほど。

内訳としては、次の3つに分散させています。

  • 三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド
  • ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
  • ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ新興国株式インデックスファンド

いわゆる、インデックス投資というものを実践しています。

インデックス投資とは

インデックス投資とは、乱暴に言えば「市場全体に投資することで、可もなく不可もない無難なリターンを得る」という投資の方法です。

これは、世界が資本主義であり続ける限り、市場全体は成長し続けるという前提によって成り立っています。

先述した3つの銘柄も、それぞれ「日本の上場企業」「先進国の上場企業」を合わせた市場全体に投資する銘柄になっています。

インデックス投資は儲かるの?

市場全体に投資するということは、得られるリターンも平均値になるので、よくある「投資で大儲け」みたいな結果は望めません。

インデックス投資は、億り人を目指すというよりも、あくまでサラリーマンの無難な資産運用の方法だと思った方が良いでしょう。

そういう言い方をすると、夢が無いように思えますが、コツコツ型の投資でも、長年続ければ複利で雪だるま式に利益は増えるものです。

試しに、下記の楽天証券のサイトでシミュレーションしてみると分かります。

www.rakuten-sec.co.jp

毎月いくら投資するのか、それを何年続けるのか、リターンはどれくらいなのかをざっくり入力すればOKです。

リターンは、とりあえず3%〜5%くらいにしておけば良いと思います。(インデックス投資の場合、だいたいそんなものです)

シミュレーション結果を見てみると、意外とバカにならない結果が見られるのではないでしょうか。

例えば、現在のわたしのように、毎月3万円の投資を10年続けたとします。(リターンは3%に設定)

すると、60万円ほど増やすことができるのです。10年だとこんなものですが、長く続ければ続けるほど、雪だるま式に膨れ上がります。

どーんと儲けることはできませんが、まさしくサラリーマン向けのコツコツ型の資産運用にはもってこいでしょう。

なぜインデックス投資がおすすめなの?

インデックス投資は、なぜサラリーマンにおすすめなのでしょうか。理由は3つあります。

1. 相場を気にしなくていい

例えば、あなたが全財産を使ってトヨタの株を買ったとすれば、毎日値動きが気になって仕方がなくなると思います。

ニュースを見ていて、もしリコール騒ぎなど起きようものなら、値下がりが不安で夜も眠れなくなるでしょう。

それに対して、インデックス投資の場合、市場全体に投資することになります。

よって、個別の株を買ったときのように相場を気にする必要がなくなるのです。

2. 専門的な知識が必要ない

インデックス投資では、専門的な知識がほとんど必要ありません。

もちろん、前提として投資に関する基本的なリテラシーは必要になりますが、プロの投資家のようなテクニカルな知識を身につける必要はありません。

あなたがやるべきことは、買うべき投資信託の銘柄を決めて、それを毎月、一定額を積み立て続けるだけになります。

3. 手間がかからない

手間がかからないのも、サラリーマンに向いている理由の1つだと思います。

上記の「2. 専門的な知識が必要ない」の内容とも重なりますが、ドルコスト平均法という毎月一定額を積み立てる方式を取っていれば、手間は毎月1回の買い付けのときだけになります。

反対に、投資を続ける上で手間がかかると、本業にも支障がでる可能性がありますので、手間のかからないインデックス投資は優れています。

投資を勉強するのにおすすめの本は?

ここまでツラツラと書いてきましたが、正直よく分からないし、勉強するのも大変そうと思われた方もいらっしゃると思います。

わたしの場合も、そこまでがっつり勉強したわけではありませんが、だいたい10冊以上はお金に関する本を読んできました。

最近になって、やっと自分の中で知識が腹落ちしてきて、体系化されてきたなと実感しています。

そこで、わたしと同じようにサラリーマンをしていて、ちょっと投資に興味あるという方向けに「この順番で読んだらスムーズだよ!」という本をご紹介したいと思います。

1. 難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください 

難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!

難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!

 

とにかく、投資のことなんて何も分からないし、なんだか怖い。そんな方に、最初の一冊としてオススメしたいのが、この本です。

対談形式で話が進んでいくのでとても分かりやすいですし、証券口座の開き方まで丁寧にスクリーンショット付きで解説されているので、まず挫折しないと思います。

2. お金は寝かせて増やしなさい 

お金は寝かせて増やしなさい

お金は寝かせて増やしなさい

 

先ほどの「難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください 」は、投資も含めたマネーリテラシー全体が身につきます。

こちらの「お金は寝かせて増やしなさい 」では、本格的にインデックス投資について詳しく解説されていますので、2冊目としてオススメです。

具体的に「この投資信託を買っておけばOK」という銘柄まで記載されているので、あやかりましょう。

3. ウォール街のランダム・ウォーカー

ウォール街のランダム・ウォーカー〈原著第11版〉 ―株式投資の不滅の真理

ウォール街のランダム・ウォーカー〈原著第11版〉 ―株式投資の不滅の真理

 

3冊目ということで、ちょっとだけハードルが上がります。

こちらの本は、インデックス投資のバイブル的な本で、名著として知られています。

乱暴に要約すると「色んな投資手法があるけど、全部無駄です。確実に投資で儲けたいなら、変な夢は捨てて、市場全体に投資するのが一番最強です!」ということが超ロジカルに書かれています。笑

インデックス投資は簡単なので実践そのものはすぐにできますが、きちんと理論まで理解しておきたいという方は、読んでおくと良いでしょう。

おわりに

投資については、これまであまりブログに書いてきませんでした。

読んだ本の冊数はそこそこ積み上がってきましたが、まだまだ体系的に理解している感覚が薄く、少しずつ勉強している感じです。

しかし、とりあえず投資信託を始めて半年ほどが経過し、少しは自分の中でも言語化できるようになってきました。

インデックス投資は、サラリーマンの方には本当におすすめで、勉強していると「もっと早く始めたかった」と思います。(投資は若いうちに始めていた方が得なので)

今後も、投資の勉強はゆるく続けつつ、ブログでアウトプットしていきます。