Tortoise Shell

Webサービスの会社で働くエンジニアが、デザインやプログラミング、ライフハックについてゆるく書くブログです。

たまに読み返して元気をもらっているエンジニアの言葉

デザイナー7年目からエンジニアに職種を変えて、もうすぐ3ヶ月になります。どうやら試用期間でクビになることはなさそうなので、とりあえず一安心です。(?)

さて、これは職種に限らない話かもしれませんが、キャリアを始めたばかりの頃は何事もうまくできず落ち込むものです。

どうしてこんなことも理解できないのだろう。隣で見ていて、先輩方にとても追いつける気がしない。自分には才能がないのだろうか。ぴえん。ぱおん。と。

そんな時、たまに読み返して元気をもらっているエンジニアの言葉があります。とはいっても、たまたまツイッターやブログで誰かが書いていた言葉です。

今回は、そんなたまに読み返して元気をもらっているエンジニアの言葉を、感謝と共に引用しつつご紹介します。

腑に落ちるまで挑む

抽象的なものを理解する能力に関しては、特に数学では避けては通れない。よく記号が出てくるとわからなくなるという人もいるくらいである。そういう人は具体例に沢山当たって帰納的に自分なりに腑に落ちるところまで考え続けるのが良い。

高校レベルの数学から大学の教養数学くらいまでを学び直した - razokulover publog

わたしが初めて触れたプログラミング言語は、学生時代の課題でFlashを触ったことがきっかけで覚えた ActionScript 3.0 でした。

その時の経験を振り返ってみても、特定の本で挫折した概念が、別の本で勉強したことで理解できたことがありました。

もし、その時に理解できなくても落ち込む必要はなくて、視点や方法を変えれば理解できることはあります。

エンジニアとして学び続ける中で、今後も難しくて理解できないことに当たったときは、こうした考え方を忘れないようにしたいです。

得意分野をつくる

すごく見える人は、外から見れば万能なように思えるものです。

実際には、自分の得意分野を作って、そこで力を発揮しているだけだったりします。いわゆる、「影響の輪」の中に留まっている状態です。

しかし、人は他人の一面だけを見て、それが全てであると勘違いする生き物です。(ハロー効果)

なので、すごい人を見ても、自分と比べて必要以上に落ち込むことはありません。自分の得意分野を作ることに集中し、得意分野を持つ他人を尊敬しようと思いました。

興味を持って楽しむ

だから、たとえちょっと頭の回転が遅くて初めてのロジックで頭を抱えてしまうとしても、分厚い技術書を読んでもっと良いコードを書けるように試行錯誤したり、話題のツールや技術について自主的に調べて試してみたり、休日でもたくさんコードを書いて何かを作ってみたりする気持ちがあれば、世の中のプログラマの中ではかなり「センスのある方」になれるでしょう。

プログラミング初学者が感じる「センスの壁」はだいたい慣れの問題だと思う - みんからきりまで

きりみんちゃんのブログには、よく励まされています。

冒頭でも書きましたが、分からないことに直面すると、あせったり、へこんだりするものです。

しかし、過去を振り返ってみると、当時は分からなかったことが、今は理解できていたりすることに気がつきます。

人は、自分が既に持っているものよりも、持っていないものに目を向けがちで見落としやすいのです。

だからこそ、とにかく興味を持って楽しむこと。試行錯誤すること。それを続けて、ふと振り返った時に、成長を実感できるのだと思いました。

おわりに

本当はもっとストックしている言葉があるのですが、ちょうど良さそうだったので、このくらいで終わりたいと思います。

ジョブチェンジする少し前くらいから、たまにツイッターやブログを見て、元気をもらった言葉をEvernoteにメモするようになりました。

冒頭でも書きましたが、新しい領域に挑戦する時、自分の実力のなさから無力感に苛まれることがあります。

一応デザイナーとして社会人経験は積んできたので、新卒の時ほどは落ち込むことはなくなり、少しは神経がずぶとくはなりました。

しかし、こうした言葉を読み返すことによって、元気をもらえています。お気に入りの言葉が増えてきたら、またご紹介したいと思います。