Tortoise Shell

Webサービスの会社で働くエンジニアが、デザインやプログラミング、ライフハックについてゆるく書くブログです。

エンジニアにキャリアチェンジして1ヶ月が経ったのでふりかえる。

エンジニアにキャリアチェンジして、1ヶ月が経った。

コロナの影響で、初日からフルリモートでの勤務だったので、はじめは不安で仕方がなかった。しかし、思っていたよりは何とかなっているので、今は少しだけ安心している。

自分にとっては濃い1ヶ月だったし、ふりかえりたい気分もあるので、KPT方式で今の気持ちを整理しておきたい。

Keep

とりあえず、いくつかのプルリクエストが、無事プロダクションにマージされて良かった。

開発環境の構築が終わったあと、手始めに簡単な運用改善タスクからアサインしていただいたのだが、既存の仕様を把握するのとセットでやりやすかった。

簡単な改善であっても、実際にプロダクションに反映されると、自分でも少しは貢献できたのだと自己肯定感が得られるので良い。

今月から、徐々に本格的な機能開発にも入っていきそうなので、頑張って食らいつきたい。

配属されたチームの雰囲気も、アットホームで質問しやすく、フルリモートでも問題なくコミュニケーションを取れている。

わたしの場合は、そもそもキャリアチェンジしたこともあり、はじめからフルリモートでやっていけるか不安で仕方がなかったが杞憂に終わった。

既にリモートワーク文化がある会社であったことと、わたし自身も前職からリモートワークをよくしていたため、同期的・非同期的なコミュニケーションの使い分けに慣れていたこともありそうだ。

むしろ人見知りな自分の性格を思うと、フルリモート状態で徐々に馴染んでいけたのは良かったかもしれない。

初日からオフィス勤務だと、周りの人や環境の変化が急激すぎて、ストレス負荷が高くなっていたかもしれない。

いずれも後からの解釈で、結果でしかないのだけれど、とりあえず幸運な形で転職できた気がする。

Problem

基本的なRailsのコードは読み解けるが、実際の現場で使われるようなデザインパターンや、gemの使われ方について理解が浅い。

ここでのデザインパターンは、例えばファットモデルの解消やロジックの分散を防ぐための、バリューオブジェクトやフォームオブジェクトといった手法だ。

今はちょうどフォームを再構築する案件に触れていて、バリューオブジェクトとフォームオブジェクトを組み合わせて擬似的なモデルを作り、フォームを動かすやり方を経験できた。

Problemとして書き出してはみたものの、業務の中で徐々にキャッチアップする機会を得られているため、愚直に経験値を積んでいけばいずれ理解できそうだ。

直近の悩み事はそのレベルのものだが、そもそも論として、エンジニアとしての基礎がまるでできていないので徐々に固めていきたい。

例えば、システム全体の説明を受けていても、サーバーやネットワーク周りの知識が薄く、ぼんやりとしか理解できない場合がある。

また、API周りの挙動も完全に雰囲気でしか理解しておらず、実装するときが来たら間違いなくテンパるだろう。

自分のようにエンジニアとしての下地がない場合、業務ですぐに必要となる知識と、業務ですぐには使わない基礎知識をバランスよくキャッチアップしていかなければならないので大変だ。

デザインで言い換えると、業務のために目先ではPhotoshopの使い方などを覚える必要があるが、長期的には色彩設計やタイポグラフィの知識が重要になるのと同じだ。

いろいろ書いたが、まあ一歩一歩やっていくしかないと思っているので、あせらず頑張っていきたい。

Try

API周りのコードリーディングをしっかりめにやる。Rubymineの使い方ちゃんと調べて勉強する。引き続きEvernoteに毎日つけているメモ(技術的につまづいて調べたことを書いている)を継続する。ネットワークに関する本を読む。毎日楽しみながら仕事する。