Tortoise Shell

Webサービスの会社で働くデザイナーが、デザインやライフハックについてゆるく書き連ねるブログです。

2018年7月の読書メモ

暑い!死ぬほど暑いですね…。

7月は、Oculus Goを買って、VRを初体験したのが大きかったです。

読書の方は、オーディオブックで新刊はあまり買わず、過去に挫折した本をもう一度聞き直す活動を始めました。

基本的に、ビジネス書は定番や古典だけを押さえて、あとは興味を持ったものを取り入れ続けるだけで良さそうです。

それでは、今回は7月に読んだ分の本をご紹介します。

お読みになった方に、何かしら刺さる本があれば幸いです。

ミライのつくり方2020―2045 僕がVRに賭けるわけ

ミライのつくり方2020―2045 僕がVRに賭けるわけ (星海社新書)

ミライのつくり方2020―2045 僕がVRに賭けるわけ (星海社新書)

 
  • 媒体:紙の本
  • お気に入り度:★★

著者のGOROmanさんは、Oculusを日本に持ち込んで、エヴァンジェリストとして広めた第一人者として知られています。

VR業界?の中では、有名な方なのだそうです。

そんなGOROmanさんが、なぜVRに興味を惹かれたのか。VRやARが広まった先に、どんな未来が待っているのか。

とてもワクワクする内容が吸収できるので、ぜひ読んでみてください。

ちなみに、わたしもこの本を読んでから、ばりばりVRに興味を持ってしまいました。

さっそくOculus GOをポチったり、以前Rails学習のために通っていたTECH::CAMPで、VRコースの受講を申し込んだり。

このブログでも、今後VRの話題が増えていくかも…?

なぜ人と組織は変われないのか ― ハーバード流 自己変革の理論と実践

なぜ人と組織は変われないのか――ハーバード流 自己変革の理論と実践

なぜ人と組織は変われないのか――ハーバード流 自己変革の理論と実践

 
  • 媒体:オーディオブック
  • お気に入り度:★★★

随分前にオーディオブックを購入したものの、途中で挫折してしまった一冊です。

タイトルのとおり、会社など様々なコミュニティの中で、どうして人と組織って変わることができないんだろうね?というテーマについて書かれています。

結論から言えば、人が変わるためには、研修など表面的な対策だけを講じていてもダメということ。

例えば会社の中の問題であっても、普通であればフォーカスされないプライベートな部分が、大きな影響を与えていること。

結局のところ、人の深層心理など「心」にフォーカスしなければ、問題は何も解決しないということが分かります。

このとき、人が変われない理由はどこにあるのかを明らかにするための「免疫マップ」という手法も紹介されています。

会社の中で、マネージャーはもちろん、普通の従業員であっても、自分のことを知るために読んでみても良いかも。

幸せのメカニズム 実践・幸福学入門

幸せのメカニズム 実践・幸福学入門 (講談社現代新書)

幸せのメカニズム 実践・幸福学入門 (講談社現代新書)

 
  • 媒体:Kindle
  • お気に入り度:★★

人は、どのようにして幸せを感じるのか。そんな「幸せ」について、科学の側面から解説された分かりやすい一冊です。

面白かったのが、この本の中で紹介されていた、幸福の4つの因子について。

それぞれ、「やってみよう!」因子、「ありがとう!」因子、「なんとかなる!」因子、「あなたらしく!」因子として紹介されていました。

幸せなんて人それぞれという意見もあると思いますが、それだと話が終わってしまいます。

そこで、この本を読んでみて、これら幸せの因子についての概要を知りつつ、自分の中でのバランスを考えてみると面白そうです。

わたし自身は、そこまで真剣に読み込んでいませんでしたが、この本を読んで生きやすくなる人もひょっとするといるのかも。

投資で一番大切な20の教え―賢い投資家になるための隠れた常識 

投資で一番大切な20の教え―賢い投資家になるための隠れた常識

投資で一番大切な20の教え―賢い投資家になるための隠れた常識

 
  • 媒体:オーディオブック
  • お気に入り度:★★★

こちらも、去年か一昨年から購入していたオーディオブックで、最近また聞き直しました。

投資についての本ではあるのですが、たまに読み直すとハッとさせられることが多く、普段の生活の中でも示唆を得られる内容になっています。

特に、わたしが感銘を受けたのは、二次的思考に関する重要性です。

投資といえば、世の中の様々な情報から判断して、売買を行うイメージがあると思います。

その際、一次的思考しかできない人は、起こった現象に対して「こうなったら、こうしよう」と短絡的に行動を決めてしまいます。

しかし、二次的思考の持ち主は、その現象の本質や、裏側で起こる出来事を見抜き、周りに影響されずに行動します。

最近、仕事でも定性データや定量データから、いかにして示唆を得るのかについて「同じだな」と思う出来事がたくさんありました。

投資をやらない方でも、仕事に活かせる内容になっていますので、興味のある方はぜひ読んでみてください。

これからの世界をつくる仲間たちへ 

これからの世界をつくる仲間たちへ

これからの世界をつくる仲間たちへ

 
  • 媒体:オーディオブック
  • お気に入り度:★

落合陽一さんの本、初めて読みました。オーディオブックで出ていたので買ってみたのですが、テレビで話題になっているように、とてもユニークな方だなと思いました。

本の内容としては、今後テクノロジーの進化が加速していく中で、ホワイトカラーとしてどのように生き残っていくのかについて。

これからの時代、クリエイティブであるために、どのようにあるべきかといったことが書かれていました。

特に、テクノロジーについて「魔法」という表現を用いているのは、とても面白いと思いました。

なぜ魔法なのかというと、昨今の高度なテクノロジーは、なぜそうなるのかが理解できずブラックボックス化しているということ。

そして、多くの人々が、テクノロジーを仕組みを理解せずとも、それに馴染んでしまっているということ。

わたしも、魔法をかけられているだけではなく、魔法をかける側になりたいものです。

バーチャルリアリティ学

バーチャルリアリティ学

バーチャルリアリティ学

  • 作者: 舘暲,佐藤誠,廣瀬通孝,日本バーチャルリアリティ学会
  • 出版社/メーカー: コロナ社
  • 発売日: 2010/12/16
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  • 購入: 1人 クリック: 5回
  • この商品を含むブログ (2件) を見る
 
  • 媒体:紙の本
  • お気に入り度:★★★★

日本バーチャルリアリティ学会が発行している、いわゆる「VRの教科書」的な一冊です。

こちらについては、別の記事で詳細な感想を書きましたので、ぜひともそちらをご覧ください。

池上彰が聞いてわかった生命のしくみ 東工大で生命科学を学ぶ

池上彰が聞いてわかった生命のしくみ 東工大で生命科学を学ぶ

池上彰が聞いてわかった生命のしくみ 東工大で生命科学を学ぶ

 
  • 媒体:オーディオブック
  • お気に入り度:★

生命科学と聞くと、とてつもなく難しそうな話題に聞こえますが、それを池上彰さんが優しく解説してくれる一冊です。

冒頭で述べられていたのですが、生命科学についても研究の進歩によって、現在の高校の生物の教科書などは、昔と比べてかなり書き換えられているようですね。

池上彰さんの解説をもってしても、わたしにはあまり理解できない箇所も多かったのですが、人の生命というものが、いかにうまくできているのか。

なんとなく、ロマンを感じることができる内容になっていました。

生命科学について、漠然と興味を持っている方や、ロマンを感じたい方はぜひどうぞ。

おわりに

7月はあたり本が多かったなという印象です。

VRについても、ますます興味が出てきてしまったので、8月も引き続き良さそうなVRの本を探してみたいと思います。

過去の読書メモ