Tortoise Shell

Webサービスの会社で働くデザイナーが、デザインやライフハックについてゆるく書き連ねるブログです。

Unity認定試験に合格したので、良かったことと、おすすめの勉強方法をまとめる

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先日、Unity認定試験に合格しました。

Unityはゲーム開発におけるメジャーなツールとして知られ、全世界のデベロッパがゲームのみならず、VR/ARコンテンツ、メディアアート、シミュレーションなどのコンテンツ開発に使用しています。

ゲーム開発の現場において必要とされるUnityに関する知識と技能が一定水準に達している事をUnity Technologiesが認定するのがUnity認定試験です。

もっとも基本となるUnity開発者認定試験はプログラマのみならず、ゲームデザイナ、アーティストなどゲーム開発現場でUnityを触るすべての職種に向けて作られており、もちろん日本語で提供されます。

引用: Unity認定試験

合格すると、このようにバッジが発行され、WebサイトやSNS上でも利用することができます。(クリックすると、プロフィールページに移動します。)

 

今回は、Unity認定試験に合格して、良かったことと、おすすめの勉強方法についてまとめたいと思います。

良かったこと

まずは、良かったことについて、3つ紹介します。

Unityに関する体系的な基礎知識が身についた

Unity認定試験では、Unityに関して、幅広い範囲から問題が出されます。

そのため、おのずとUnityに関する体系的な基礎知識を身につけることができました。

今までは、本を買ったり、チュートリアルの通りに操作することで、体で操作を覚えるような勉強をしていました。

しかし、それでは良くも悪くも、Unityの一部にしか触れられません。

わたしの場合、それまで何となく触っていた、ライティングやアニメーション、マテリアル周りについて知れたことが収穫でした。

試験なんて、座学的な知識だけで制作には役立たないのではと思っていましたが、しっかり今後の役に立ちそうです。

Unityの基本的な知識があることを証明できる

わたしの場合、普段の職業はWebデザイナーなので、あまりUnityとは結びつきを感じないと思います。

しかし、認定試験に合格することで、少なくとも基礎レベルの知識があることの証明には使えます。

他の様々な資格がそうであるように、Unity認定試験に合格したからといって、デベロッパーとしての実力は証明できません。

それは、あくまでも実際のアウトプットを通してしか、周りには示せないものです。

ですが、Unityについて一定の共通言語を持つ人間であることは伝えられるので、マイナスになることはないでしょう。

バッジがもらえるのでテンションが上がる

冒頭で、バッジが発行されることを紹介しましたが、なんだかんだでテンションが上がります。

自身のWebサイトに掲載したり、メールの署名欄につけたり、様々な用途で利用できるようになっています。

Unity認定試験は、真面目に勉強していれば普通に合格するものではあります。(今回、わたしが受験したのは「Developer」なので、「Professional」や「Expert」は、全くそうとは限りません。)

それでも、「Unity Certified Developer」と名乗れるのは、今後のモチベーションにも良い影響をもたらしそうです。

場合によっては、同僚に自慢することもできるかもしれません。

「ふーん」で終わるかもしれませんが。

おすすめの勉強方法

それでは、おすすめの勉強方法についても、3つポイントを紹介します。

公式のコースウェアを活用しよう

出オチというか、そうでしょうねという感じですが、公式のコースウェアをぜひ活用してください。

コースウェアを購入せずとも、出題範囲を見つつUnityを触って、勉強することはできると思います。

しかし、Unity認定試験の実際の雰囲気は、コースウェアでなければ体験できません。

例えば、組み合わせ問題やホットスポット問題は、初見だと「何だこれ?」と思うかもしれません。

また、出題される問題の文章について、翻訳のニュアンスなどに微妙なクセがあります。

コースウェアは、けっこうなお値段がするのですが、合格率を上げるためにはおすすめです。

まずは自己評価だけ解いてみる

コースウェアでは、Unity認定試験の出題範囲に合わせて、チャプターごとに解説動画がまとめられています。

ですが、全ての動画を見ようとすると、数十時間かかるのであっという間に日が暮れてしまいます。

というか、そんなに長い動画を、集中して見続けることは難しいのではないでしょうか。

そこで、各チャプターの最後に設けられている、「自己評価」という練習問題から先に解くことをおすすめします。

自己評価は、実際のUnity認定試験と同じ形式で出題されるため、本番の雰囲気を掴むために必ずやっておきたい項目です。

Unityをまったく触ったことがない方は、最初から動画を見た方が良いかもしれませんが、そうでないのなら全てを見る必要はありません。

各チャプターの自己評価から順番に解き、まったく分からなかった部分のみ、動画を見て把握しましょう。

ちなみに、わたしが最初に自己評価だけを解いたときは、15%ぐらいしか正解できずひどい状態でした。笑

分からない単語は公式リファレンスで確認する

ここまでは、基本的に公式コースウェアでの学習について、お話してきました。

しかし、復習に関しては、公式リファレンスで行うことをおすすめします。

なぜかというと、コースウェアが動画教材であるということが、復習するのに非常に面倒になるからです。

動画教材は、実際の操作を見ながら学習できるので、初心者にとっては優しい設計になっていると思います。

しかし、テキストと比べると後から参照しづらいですし、おまけに解説の声は英語で、日本語字幕をずっと追わなければなりません。

そのため、例えば分からない単語が出てきたら、公式リファンレンスでひととおり確認する方が効率的です。

わたしの場合は、公式リファレンスを見て、Evernoteなどに勉強ノートを作っていました。

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おわりに

以上、最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

とてもつたないですが、Twitterに試しに作ったものをアップしたりしているので、良かったらフォローしてください。