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デザイン、システム開発、ライフハックについてゆるく書きます

メンズ服のサブスクを1年間使ってみた感想

ここ数年、服はもっぱらZOZOTOWNで適当に買っていたが、翌年に見るとなぜかしっくり来なくなってしまう。なぜこんな服を買ったのだろうと思い、だんだんと着なくなり、最後は捨てるというパターンが定着してしまった。

こんなに飽き性ならば、毎回新品の服を買うのはもったいないと思うようになり、調べている内にビズ服というサービスを見つけた。

biz-fuku.com

オフィスカジュアルに特化していると書かれているが、カジュアルなアイテムも多いので、普通にプライベートでも使える。

1年間使ってみて、最もメリットだと感じたのは、服に対する意思決定コストを大幅に減らせた点であった。わたしが契約しているプランは、アウター・シャツ・パンツ合わせて15点と大量に送ってもらえるので、何を着ようか、着回しはどうしようかと悩まなくなった。

デメリットは特に感じていないが、もう少しブラッシュアップされると良いなと思ったのは、コーディネートの紹介方法である。

送られてくる服は、生地の裏側に小さなタグと番号が振られており、ユーザーに「この組み合わせが合いますよ」という情報を提示してくれる。

ところが、番号を確認するには、毎回服を裏返さなければならないため、面倒になってコーディネート例は全く見なくなってしまった。同じようなユーザーは多いと思う。せっかくスタイリストが選定しているのに、少しもったいないなと思った。

あとは、ビズ服がオフィスカジュアルに特化しているからこそ、結局着る服が定型化されてしまうのも悩ましい。これはビズ服が悪いというよりも、使い方の問題なのだが、無難な服を揃えておきたい一方で、たまには違うテイストの服も試してみたいという思いもある。

しかし、そこで新しい服を買ってしっくり来なかった時のリスクを軽減するために、ビズ服のようなサブスクサービスが有効に活用できるのではないかと思ったが、それをしたければ、オフィスカジュアルに限らない他のサブスクサービスを利用する方が良いのだろう。

我ながらわがままな事を言っている自覚があるが、服のサブスクという形態はすっかり気に入っており、今後もうまい活用方法を見つけていきたいと思う。