Tortoise Shell

Webサービスの会社で働くデザイナーが、デザインやライフハックについてゆるく書き連ねるブログです。

紙の本好きが Kindle Paperwhite を買ったら、むしろ読書時間が増えた

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昨年末のAmazonセールで Kindle Paperwhite を購入して、快適な読書ライフを送っています。

元々Kindleにそこまで興味があったわけではなく、セールの機会がなければ購入することもなかったでしょう。

わたしは紙の本で読書をすることが好きで、電子書籍リーダーを購入しても習慣化しないと思っていたからです。

しかし実際に手に入れてみると、むしろ読書時間が増えるという想定外に嬉しいことが起こりました。

Kindle Paperwhite のレビュー記事なんて、既に色々な方が書かれているので今更感はありますが、今回はわたしの視点で良かった点をご紹介したいと思います。

電子インクは圧倒的に目に優しい

Kindle Paperwhite を購入してから数週間が経ちましたが、最も素晴らしいと思っているのが「目に優しい」という点です。

Kindle は「E ink」という技術を採用しており、黒色と白色の粒子が電気によって移動することで文字を描画しています。

一度そのページが描画されてしまえば、電力を消費することもないのです。

そのため、ほとんど紙の本と変わらない感覚で読むことができます。

スマートフォンの画面を見ている時のように、常に目に光を照らされているわけではないので、圧倒的に目に優しいというわけです。

ブルーライトの影響もないため、就寝前の読書には最適でしょう。

昨今、就寝前にスマートフォンの画面を見すぎることで、睡眠の質が落ちるといったことも問題になっています。

しかし、Kindle であれば紙の本を読んでいるのと同じ感覚で読書できるので、目に負担がかかることもありません。

ほとんどバッテリーを気にする必要がない

Kindle Paperwhite は、とにかくバッテリーが長持ちです。

1日に数時間読書する程度であれば、1週間くらいは平気でバッテリーが持ちます。

スマートフォンであれば、毎日のように「あ、充電しなきゃ」と気づいてUSBケーブルに刺さなければなりませんが、Kindle を使っていると充電をほとんど意識しません。

バッテリーが長持ちであるということは、Kindle が読書を習慣化させてくれる、大きな要因のひとつだと思っています。

スマートフォンのように毎日充電が必要なデバイスだと、そのうち面倒になって使わなくなってしまうかもしれません。

しかしバッテリーが長持ちだと、充電を意識せずに長時間カバンの中に突っ込んでおけるので、外出先でもパッとKindle を開く習慣ができあがるのです。

わたしは Kindle Paperwhite を通勤用のリュックの中に放り込んでいるのですが、充電するのはいつも週末の1回きりです。

それ以外は、いつでもどこでもバッテリーを気にせずに使うことができています。

ノイズ無く読書に集中できる

Kidle Paperwhite が「読書専用の端末」である副次的メリットとして、ノイズ無く読書に集中できるというのも見過ごせません。

Kindle を語るときによく言われるのは「Kindle はアプリもあるから、わざわざ端末を買わなくても良いのではないか」というものです。

わたしも、かつてはそのように考えていました。

しかし実際に利用してみると、前述したような電子インクやバッテリーの性能など、Kindle が読書という体験そのものを良くしてくれる端末であることが分かります。

つまり、機能の観点で見ればスマートフォンで同じことができるようでも、読書体験の質という観点では、Kindle はスマートフォンとは全く別物なのです。

また、スマートフォンで読書をしていると、SNSの通知などノイズになるイベントが多く起こります。

その点、Kindleであれば純粋に読書だけに集中することができるのです。

良い意味で雑に扱えて持ち運びやすい

Kindle Paperwhite は、良い意味で雑に扱えるため、気軽に持ち運ぶことができます。

もしもKindleが、iPhoneのように高級なガラス素材でできていれば、わたしはKindleで読書をする習慣が身につかなかったかもしれません。

しかし、Kindleはラバーのような滑らかな素材でできているため、傷つくことをあまり心配せずにカバンの中に突っ込むことができます。

感覚的には、iPhoneのように精密機械を扱っているのではなく、文庫本をそのまま無造作に扱っているのに近いかもしれません。

これはKindleでの読書体験を習慣化させるために、意図的にデザインしたのではないかと考えざるを得ません。

おわりに

今回は Kindle Paperwhite についてご紹介しましたが、少しでも魅力が伝わっていれば幸いです。

また、もしも購入される際は、ひとつだけ気をつけていただきたいことがあります。

それは「キャンペーン情報」をなしにして購入されることです。

キャンペーン情報をありにして購入すると、安くなる代わりに、起動時に毎回広告が表示されるようです。

読書に集中したい方にとっては、Kindleによる読書体験の質が下がってしまうことになりますので、少々高くてもキャンペーン情報はなしで購入されることをおすすめします。

それでは、みなさまも素敵な読書ライフをお過ごしください。

Kindle Paperwhite Wi-Fi、ブラック

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