Tortoise Shell

Webサービスの会社で働くデザイナーが、デザインやライフハックについてゆるく書き連ねるブログです。

3つとも別モノ!紙の本・Kindle・オーディオブックの使い分けと、情報収集の方法について。

最近「みんな、どうやって情報収集してるんだろう?」ということが気になっています。

そのため、運営しているPodcastでも情報収集をテーマに話したり、このブログでも次のような記事を書いたりしました。

わたし自身は、自分の情報収集の方法はとても偏っていると思っていますが、かといって特に今のスタイルを変える予定もありません。

あなたは、自分の情報収集の方法について見直してみたことがありますか?

今回は、わたしがメインの情報収集の方法として取り入れている3つのメディアの使い分け方と、その他の情報収集の方法について書いてみたいと思います。

情報収集のメインソース

現在、以下の3つをメインにして情報収集を行っています。

  • 紙の本
  • Kindle
  • オーディオブック

これらは、言ってしまえば全て同じ「本」です。

Kindleは、紙の本を電子化したものですし、オーディオブックは、本の内容をナレーターが読み上げたものです。

※ オーディオブックについては、次の記事でもご紹介しています。

よって、3つとも違うもののように記述しましたが、全部同じではないかと思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

最近まで、わたしはほとんど紙の本しか買わない主義でした。(マンガを除く)

しかし、Kindleもオーディオブックも、実際に生活の中に取り入れてみると違いが分かります。

コンテンツとしては同じ本でも、その利用シーンには個性が出てくるのです。

参考までに、わたしは次のように使い分けています。

紙の本

わたしの職業はWebデザイナーですが、デザインやプログラミングの本などは、紙の本で買うことが多いです。

上記のような技術書は、図説が多いので、Kindleで見ようとすると小さくて見づらい場合があるからです。

また、Kindleやオーディオブックと比べて、後から参照しやすいというのもポイントです。

Kindleやオーディオブックでも、しおりやマーカーといった機能はありますが、それでも付箋を付けた紙の本をパッと開くスピードには全く歯が立ちません。

特に技術書などは、仕事の中で「あの操作ってどうやるんだっけ?」と思ったときに、すぐに開きたくなる場合が多くなります。

Kindle

ちょうど1ヶ月ほど前にKindle Paperwhiteを購入したのですが、マンガとビジネス書はもっぱらKindleで読むようになりました。

マンガやビジネス書の場合、技術書と違って基本的には文字ベースですし、Kindleのフォーマットにもだいたい最適化されています。

また、技術書の場合はじっくりと時間を取って読み込むことが多いのに比べて、マンガや技術書は隙間時間にさっと読むことが多いです。

そのため、バスや電車の中で読むのにとても便利です。

バスや電車の中で読む場合、紙の本を広げるために両手を使わなければならないので面倒ですが、Kindleなら片手で読書することができます。

おまけに電子インクで目に優しいので、夜寝る前にも読みやすいのです。

オーディオブック

オーディオブックでは、主に教養系の本を聴いていることが多いです。

利点としては、耳にイヤホンを入れているだけで内容が把握できるので、紙の本では読むのが億劫になるような大作をインプットするのに便利です。

例えば、最近だと「サピエンス全史」が流行っていますが、あんな分厚い本を読もうと思うとけっこう気合いがいるのではないでしょうか。

書影
[オーディオブック版]
サピエンス全史(上)文明の構造と人類の幸福
著者:ユヴァル・ノア・ハラリ/著、柴田裕之/翻訳
再生時間:10時間58分
オーディオブック配信サービス「FeBe」

しかし、オーディオブックなら気合いいらずで、ただ隙間時間にイヤホンを耳に入れているだけで聞くことができます。

オーディオブックを習慣にしていると、習慣にしていない場合に比べて読書量がかなり違ってくるので、ぜひとも取り入れることをおすすめします。

わたしの場合、会社への通勤時間や、家事をしている間にオーディオブックを倍速で聴くようにしています。

それだけでも、毎月3〜4冊くらいのオーディオブックを消化できていますので、効率の良さがお分かりいただけるのではないでしょうか。

情報収集のサブソース

もちろん、上記以外にも情報収集のソースとして活用しているものがあります。

ただし、これから挙げるものは能動的に見ているというよりも、何となく見ている感覚に近いかもしれません。

ネットニュース

自分で積極的に見に行くことはありませんが、ネットニュースも何気に毎日見ている気がします。

経路としては、Twitterで誰かがリツイートしていたり、会社のSlackで同僚がシェアしたりした記事を見ることが多いです。

だいたいデザインやテクノロジー系の記事が多いのですが、例外的に「はてなブックマーク」は好きなので、自分から見に行くこともあります。(一応はてなブロガーだし…!)

これらのコンテンツは、経路から見ても「自分に近しい属性の人」が発信・シェアしたものが多いので、注意しています。

あまり見すぎると、確実にモノの見方が偏ると思っていますので。

Podcast

自分でもPodcastをやっていることもあり、たまに他の番組を聴くことがあります。

こちらの場合も、主にデザインやテクノロジー系の番組を聴くことが多く、他のジャンルの番組は一切聴いていません。

ちなみに、よく聴く番組は「Takram Cast」「Automagic」「Podpatch」あたりです。(偏っている…)

Takram Cast

Takram Cast

  • Takram
  • アート
  • ¥0
Automagic Podcast

Automagic Podcast

  • Yasuhisa Hasegawa
  • デザイン
  • ¥0
Podpatch

Podpatch

  • Goodpatch Inc.
  • デザイン
  • ¥0

テレビ番組

朝、会社に行く前には、だいたいテレビを付けています。また、夜もテレビを付けていることが多いです。

ただし、ネットニュースと同様に「何となく」見ているという感覚が強いです。

テレビで見た内容を後になって覚えていたり、思い出したりすることはほとんど無いので、テレビって無駄なんだろうなと思ったりします。

おわりに

こうして振り返って見ると、自分の情報収集の方法は、偏っているのではないかと思いました。

しかし、はたして「偏っている」とは何かという話もあるので、なかなか難しいところです。(その話を始めるとややこしくなってくるので、ここではしませんでした)

テレビやネットニュースよりは、積極的にいろんなジャンルの本を読むことを心がけていますが、自分で読みたいと思ったものを選んでいるので、結果的に偏ってしまうのです。

池上彰さんの本の中では、視野を広げるために新聞や雑誌が良いと紹介されており、ちょっと試してみたいなとは思っています。

それでも、なかなか行動に移すのが億劫なので、オーディオブックの「聴く日経」とかはどうだろうかと考えていたりします。

以上、わたしの情報集の方法でした。あなたの情報収集の方法や、ツールの使い分けのこだわりについても、よかったらぜひ教えてください。