Tortoise Shell

Webサービスの会社で働くデザイナーが、デザインやライフハックについてゆるく書き連ねるブログです。

UIの議論は、必ず画面を見て絵を描きながらしよう!

f:id:tamusan100:20160206161802j:plain

事件は現場で起こっているんだ…!

UIの話は会議室でするな

先日、何気なくスライドシェアを見ていたら「ほんとこれ!」なスライドを見つけました。

上記のスライドでは、会議は無駄が多い、UIの話は席でする、問題をみんなの見えるところで話す…など、UIデザインをしていく上で重要な点がまとめられています。

その中でも、身を持って「ほんとこれ!」と常々感じていたことがありますので、今回はそのことについて書きます。 

言葉って意外と伝わらないもの

わたしは現在、仕事で自社WebサービスのUIデザインをやっています。

Webサービスを開発していく上では、特にエンジニアやディレクターなど職種横断的なコミュニケーションが欠かせません。

なので、毎日のようにディレクターやエンジニアの方と議論をする場面があるのですが、プロジェクトが始まった当初はやり取りにとても苦労しました。

例えば、UIについて「これはこうした方がいいんじゃない?」という会話になりますよね。

そこで、デザイナーだったらデザインを修正したり、フロントエンドのエンジニアの方だったらアプリの挙動を修正したりして、改めてすり合わせを行います。

すると、「あれ、そういう話だったっけ?」ということになるわけです。

議論している時は全員が同じイメージを共有しているように見えて、実はそれぞれが全くバラバラのイメージを思い浮かべていた…という事はよくあることなのです。

職種関係なく、「絵」で説明する文化にする

そこで、あまりにも伝わらないから…ということで、わたしの所属するプロジェクトでは、次の文化が根付くようになりました。

UIの議論をするときは、

  • 職種関係なく、必ず紙に絵を書いて説明すること
  • PCの前で、必ず現状のUIを見ながら会話をすること 

上記の事を心がけるようにした結果、以前よりも明らかに意見が食い違うことが無くなりますし、絵を書くようにしたことでアウトプットも明白になり仕事が進めやすくなりました。

まさに、百聞は一見にしかずというわけです。 

言葉でのコミュニケーションを過信しないこと

ついつい言葉で済ませてしまいたくなるときもあるかもしれません。

しかし、どんな問題も本質を突き詰めればシンプルなものです。

言葉で詳細に説明しようとすればするほど、本質からどんどん離れて問題を複雑にしてしまうことがあります。

そんな時ほど、絵を書いてコミュニケーションすることは有効だと思います。

絵を見ながら話すことで、チームのメンバー全員が同じイメージを共有することができるのです。 

コピー用紙でも、付箋でも、ホワイトボードでも何でもいいのです。

絵のうまさなんて全く関係ありません。

みんなで楽しく、仕事中にお絵かきしていきましょう!

おまけ

ちなみに、わたしの場合、プライベートではクロッキー帳を愛用しています。

学生時代からのお供です。

マルマン クロッキー帳 白クロッキー紙 ブルー SM-02

マルマン クロッキー帳 白クロッキー紙 ブルー SM-02

 

おすすめ記事セレクション