Tortoise Shell

Webサービスの会社で働くデザイナーが、デザインやライフハックについてゆるく書き連ねるブログです。

小さい時に書道を習っていた人は、グラフィックデザイナーに向いている!?

http://www.flickr.com/photos/123802749@N05/14589151757

photo by Cathy Cho

デザイナーのまなてぃーさんが、手書きの筆文字を活かした素敵なロゴの作り方について解説されていました。

字が上手い方ってかっこいいですね!

manaty-design.hatenablog.com

ところで、書道というと、親が子どもに習い事としてやらせるイメージがありますよね。

そこでふと、こんな事を思いつきました。

もしかして、書道を小さい時から習っていたら、グラフィックデザインのセンスがかなり身につくのではないだろうか?

皆さんも、小学校の時に習字の授業で書道をやったと思います。

その時のことをちょっと思い出してみてください。

書道って、良い作品を作ろうと思ったら、文字組に数センチ単位で気を使わなければなりませんよね。

プロの書道家の方なら、それこそ数センチどころか数ミリ単位で計算されていると思います。

また、紙面に対して「どのように文字を配置するか」という構成も念入りに考えなければなりません。

つまり、書道を通して文字組やレイアウトのスキルが感覚的に身についてしまうわけです。

特に書道は、要素が文字だけだからこそ変なごまかしが効かないため、本質的な構成のスキルを養えるのではないでしょうか。

もちろん、子どもにデザインのセンスを身につけさせる習い事という視点では、オーソドックスに絵画教室で絵を習わせてもいいかもしれません。

ですが、書道は実用性という点では一生役立ちますし、絵を習うよりもお金もかからないので、実はかなりコストパフォーマンスに優れた習い事なのかもしれません笑

絵も習字も、「物事の観察眼」を養うという点で、デザインに必要な基礎を身につけることができます。

多くの美大の入試で静物デッサンが課されているのも、絵の表現を通して受験生の基礎的な観察能力を計るためなのです。

(決して、感覚的に絵が上手かどうかという理由で合否を決めているわけではありません。)

よって、もしお子さんにセンスの身につく習い事をさせたいと思っている世のお父さん、お母さん!

お子さんに、試しに書道を習わせてあげてはいかがでしょうか!笑

「書道」の教科書―この一冊で、書道からアートまで全部がわかる (趣味をイチからはじめたい!大人のための教科書シリーズ)

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