Tortoise Shell

Webサービスの会社で働くデザイナーが、デザインやライフハックについてゆるく書き連ねるブログです。

オーディオブックは「教養」を身につけるのに最適なメディアである

いやぁオーディオブックはいいですね…

最近ひしひしと感じるようになったのですが、オーディオブックは「教養(リベラルアーツ)」を身につけるのに最適なメディアだと思います。

わたしがオーディオブックを買い始めたばかりの頃は、特にめちゃくちゃ聞きたいという本があったわけでもないので、何となく興味を惹かれたタイトルの本を買って聞いてみる…という感じで活用していました。

しかし、そこまで真面目に耳を傾けていなかったのにも関わらず、いざ聞き進めていくと…

  • 「やばい!日本史って超面白いじゃん!」
  • 「この小説、話題になってたのは知ってたけどこんなに面白かったのか!」
  • 「小惑星探査機の『はやぶさ』の偉業って、こんなにすごかったんだ!」

と、感動のオンパレード。

そこから歴史、小説、科学、自己啓発…と様々な分野のオーディオブックを買うようになりました。

そして、このような体験を経て気がついたことがあります。

それは、「オーディオブックは、今まで触れたことのなかった分野へ興味を持つきっかけをくれる」ということです。

というのも、あなたも「ちょっとだけ興味はあるし勉強したいと思っているけれど、普段忙しいし、がっつり本を買って勉強するのも億劫だ…」というトピックがあるのではないでしょうか。 

わたしはありました。

日本史とか株式投資とか、あと哲学にも少し興味がありますね…。

でも、そういうのってあまりやる気にならないですよね。

わたしの職業はWebデザイナーなので、デザインやプログラミングの技術書はよく読む機会があります。

そういった書籍は、やはり必要にかられるということもあってしっかりと読む時間をとってインプットをします。

ですが、「ちょっと興味はあるけど意識して時間を確保して勉強する気にはならない」という先のようなトピックには、なかなか手が出ません。

しかし、オーディオブックでそういった歴史や科学についての本を聞くようになってからは、日々どんどん新しいことを知って、教養が身についていく感覚が楽しくて仕方がありません。

オーディオブックのいいところは、通常の本と違って、こちらが受動的に情報を受け取ることができるということです。

本であれば、読書のためだけに時間を取る必要がありますが、オーディオブックは通勤時間にただ流しているだけで、しっかり内容が頭の中に入ってきます。 

わたしの場合、通勤時間が往復で30分あり、帰りにスーパーに寄ったり、帰宅後も洗濯を干したりするときの時間にもオーディオブックを流しているので、だいたい毎日40〜50分くらい聞いている状態です。

さらに、再生速度も1.5倍で聞くようにしているので、普段の時間配分をまったく買えずに毎日1時間の読書時間を確保することができるようになりました。

これは、オーディオブックを聞く習慣を持ち始めた当初のわたしにとっては、まさに革命とも呼べるできごとだったと記憶しています。

やっぱり、仕事に関係する知識しか増えていかない状態のまま過ごしていくと、すごくつまらない人間になっていくと思うんですよね…

そういう習慣が続くと、コミュニケーションの面でも同じような業界の人としか話が合わなくなるし、モノゴトの見方もかなり偏ってきます。

特に、わたしの働いている業界は変化も激しいし、激務になりがちです。

そうすると、日々変化する新しいことをキャッチアップするのに精一杯で、政治やら経済やら何やら、他のことを知る機会というのが少なくなってくるわけです。 

もしわたしと同じように、普段読書の時間が取れないという方には、ぜひオーディオブックをおすすめしたいと思います。