Tortoise Shell

Webサービスの会社で働くデザイナーが、デザインやライフハックについてゆるく書き連ねるブログです。

「やる気」はあてにならない。習慣化する仕組みをつくろう。

勉強でも筋トレでも、何かを習慣として継続させようとするときに「やる気」はまったくあてにならない。

最近、改めてこのように実感しています。

わたしは、1,2ヶ月に1回くらいの頻度で「あれもやりたい…これもやりたい…でも時間が無くてできない!あーー!!!」という状態になることがあります笑

そんなときは、

  1. 自分が今やりたいと思っていることは何か
  2. 自分が過去にやりたいと思って、今実現できていることは何か
  3. そもそも、そのやりたいと思ったことをやる意味があるのかどうか

という3つの軸から日頃の生活パターンを見直すようにしています。

自分が今やりたいと思っていることは何か

「あれもやりたい!これもやりたい!」というグワーッとした感情を、いったんリストにして言語化しましょう。

ちなみに、わたしが今やりたいと思っていること

  • 読書
  • 筋トレをする
  • コードを書く

過去にやりたいと思って、今実現できていることは何か

やりたいことをリストアップして、それができていない現実を把握すると無力感が募ります。

しかし、それだけでなく「今実現できていること」も振り返ってリストアップすることで「あ、意外とやれてる!」ということに気づけるので、気持ちを落ち着かせることができます。

ちなみに、わたしが今実現できていること。

  • ランニング
  • 通勤にオーディオブックを聴く
  • ブログを書く

そもそも、やる意味があるのかどうか

とある地点でやりたいと思っていたことや、あるいは既に習慣化していることであっても、自分を取り巻く様々な状況の変化によって「よくよく考えたら別にしなくていい」というレベルにランクダウンする項目というものがあります。

やりたいことはいくらでも思いつくものですが、切り捨てるべきものを判断するのは実は難しいことで、そしてものすごく大切なことなのです。

ちなみに、わたしの場合

  • コードを書く

はいったん他所に追いやることにしました。

というのも、なぜコードを書くことを習慣化しようかと思ったのか思い返してみたところ、「Webサービスを作って運営したい」と強く意識したことがきっかけでした。

しかし現在、エンジニアの方に誘っていただいてWebサービスの企画・コンテンツ作成に携わらせていただいているので、本来の目的に向けて動き出すことができていると気づきました。

コードを書くというのは手段であって、目的ではなかったのです。

「やりたいと思ったことをやる意味があるのかどうか」を考えるべき意義はこういうところにあります。

「手段」と「目的」の明文化は無駄な時間を使わないために重要です。 

どうすればやりたいことをやれるようになるのか

上記の3点について、Evernoteにでもバーーっと書いて整理をしたら、きちんと言語化されて無駄が削ぎ落とされた「あなたが本当にやりたいこと」が明確になります。

ここで改めて、「やりたいことをやれるようにする方法」の話をすると、結論から言えばタイトルの通りで「習慣化するための仕組みをつくる」ことで目的の達成に近づくことができます。

この結論に思い至ったのも、先の3つの項目について何年か定期的に考える習慣を継続して、今実現できていることはすべて習慣化するための仕組みができているということに気づいたからでした。

また同時に、「やる気」なんてものは全くあてにならないということにも気付きました。

やる気というものはひどく不確実なもので、伸縮するものなので成果にはばらつきが生じます。

精神論ではなく、達成するための仕組みを作りましょう。

やるための仕組みの作り方

仕組みをつくるのに最も簡単でそれなりに効果があるのは、「紙に書いて目につく場所に貼ること」「ToDoリストをつくること」の2つです。

紙に書いて目につく場所に貼っておくことで、潜在意識に働きかける仕組みができるので、「あ、やらなきゃな」と思い出す機会を増やすことができます。

そして、ToDoリストを運用することで「達成すべきこと」「達成できているかの状態」が具体的になり視覚化されるので、これもまた行動を促す効果があります。

ポイントは「行動喚起効果」と「効率的運用効果」の2つを満たす仕組みであることです。