Tortoise Shell

Webサービスの会社で働くデザイナーが、デザインやライフハックについてゆるく書き連ねるブログです。

Webサービスのプロモーション動画を考えよう!

最近、Webサービスのプロモーション動画が流行ってますよね!

ランディングページのヘッダーに動画を置いている形式をよく見かけます。 

Webの閲覧環境の半数がスマートフォンになった今、動画はユーザにスクロールを強いることなく効果的に訴求ポイントをアピールできる優れた媒体であると言えます。

今後は、Web制作会社でもプロモーション動画と併せて制作できる会社の需要が高まっていくでしょう。

さて、そんなWebサービスのプロモーション動画ですが、わたしも作らなければならない状況になったので、研究をしています。

というのも、わたしは仕事で自社のWebサービスのデザイナーをしているのですが、そこでチーム内でも「プロモーション動画をつくろう!」という話になりました。 

なのでここ数日は様々な事例を見て研究しつつ、いくつか落書きレベルの絵コンテを描いていっている状態です。

目指しているのは、Google Appsのプロモーション動画のようにシンプルで分かりやすく、かつスタイリッシュな動画です笑


Google Apps デモ - パワフルなコミュニケーション - YouTube

Googleのプロモーション動画は本当によくできていますよね…!

とはいっても、このプロモーション動画の優れた点はビジュアルだけにあるというわけではないのはお分かりだと思います。 

この動画のよくできているところは、短い時間で印象に残り、さらに使ってみたいと思わせるような構成になっている点にあります。

動画の構成からコマ割り、音楽のリズムまですべて計算されているのでしょうね。

しかし、このような伝わりやすいプロモーション動画を作るにはいったいどうしたらいいのでしょうか?

優れたプロモーション動画を作る方法

そこで参考になるのが下記の記事。

engineer.typemag.jp

Evernote日本法人の外村さんという方がとあるワークショップの中で、優れたプロモーション動画についてのポイントを話しておられます。

外村氏によると、まず重要なのは

【1】製品がどんな問題を解決するのかをストレートに表現する
【2】問題解決の手法に自分のアイデアがどう含まれているのか説明する 

とのこと!

また、気をつけるべきポイントとして

【3】技術解説に走るのはNG
【4】誰もが「使う場面」を想像できる内容に

という要素も含まれています。

技術や機能ばかり強調するのはNG行為

わたしが特にはっとしたのは、「技術解説に走るのはNG」という点でした。

何も考えずに作ってしまうと、どうしてもサービスの技術や機能面ばかりをアピールしてしまいます。

しかし、ここに開発者とエンドユーザの温度差があるというわけです。

ユーザにとってはそのサービスの技術がどんなに優れているのかや、どんな便利な機能が搭載されているのかということは、実はあまり興味がないのです。

大切なのは、「何を解決してくれるのか」「それを使うことでどんなメリットがあるのか」ということなんだと気づくことができました。

最後に、上記のワークショップ内で登壇した関係者の方々がまとめた「ユーザに支持されるビデオを作る9つのTips」をご覧ください。

これをヒントにして作れば、はじめてプロモーション動画を作ることになったあなたも良いビデオが作れるかも…笑

【1】アプリの魅力を全部伝えようとしない=訴求ポイントを絞る
【2】5W1H、特に「誰に」「なぜ」アピールするのかを整理する
【3】映像の尺は90秒~2分以内に収めるように
【4】キャプチャ画像を取る際やカメラ撮影する場合はプロ仕様のツールで
【5】適宜、ナレーションテロップを入れる
【6】スクショばかりのビデオにしない。人物インタビューを挿入すると効果的
【7】音声(BGMなど)は有料の音源を買ってでも入れるべき
【8】編集はテンポのよさが大事。画面切り替え/ズームアップを意識的に使おう
【9】製品紹介に「ストーリー性」を持たせよう 

以上、今日はWebサービスのプロモーション動画についての話題をお送りしました。

わたしもプロモーション動画の作成、がんばろうと思います!