Tortoise Shell

Webサービスの会社で働くデザイナーが、デザインやライフハックについてゆるく書き連ねるブログです。

山口周さんの『知的戦闘力を高める 独学の技法』を読んだ

山口周さんの『知的戦闘力を高める 独学の技法』を読みました。 山口周さんと言えば、今でこそ経営コンサルタントとして数多くの著書を発表されています。 しかし、大学時代は美術史を専攻されており、広告代理店を経てから外資系コンサルに転職されたという…

ネットだけでは危険?ビジネスパーソンの正しい情報収集と、各メディアとの付き合い方

突然ですが、あなたは普段どのように情報収集を行っていますか? わたしと同じような20代の若者世代であれば、情報収集はほとんどスマホでインターネットを使って行っているという人も多いかもしれませんね。 しかし、先日「僕らが毎日やっている最強の読み…

小手先のテクニックではない、「生産性」の本質を知ろう(「生産性」/ 伊賀泰代 )

以前から気になっていた「生産性」という本を読みました。 この本の著者は、マッキンゼーで長年に渡り採用マネージャーを務めた伊賀泰代さんです。 伊賀泰代さんの前著「採用基準」では、マッキンゼーの採用基準を通して、これからの日本に必要となる「リー…

あのライフネット生命のCEOに教わる!「お金」の教養を身に着けよう

久しぶりにお金についてのオーディオブックを聴きました。 『働く君に伝えたい「お金」の教養』というタイトルの本なのですが、執筆されているのはあのライフネット生命CEOの出口治明さんです。 これまで出口さんというお名前は有名なので知っていたものの、…

伝えるためのイラストの描き方を学ぼう!グラフィック・レコーディングについて

会議や仕事用のメモに、ちょっと気の利いたイラストでも描けるようになれたらいいのにな…と思ったことはないだろうか? わたしもそう思って、今までに何冊かイラストのハウツー本を買ってみたことがあるのだが、何かが違う。 わたしが描けるようになりたかっ…

本当に重要な問題に取り組むために。エッセンシャル思考を実践しよう

あなたは最近、本当に重要なことに取り組めていますか? もしもあなたが、 毎日仕事の量が多すぎて残業続きになっている ついつい何でも仕事を引き受けすぎてしまう 同僚や上司からの誘いを断りきれず、家族との時間をないがしろにしている このようなことに…

集中力は節約できる!?意思決定を習慣化して生産性を上げよう!

先日、メンタリストDaiGoの「自分を操る超集中力」という本を読みました。 「超集中力」というくらいですから、超人レベルになるような再現性の低い方法論が書いてあるのではないかと疑っていたのですが、そんなことはありませんでした。 むしろ、ビジネスパ…

デザイナーの私が新卒の自分に贈りたい10冊の本

こんにちは、Webデザイナーのtamu(@tamusan100)です。 最近、引っ越しに向けて本棚の整理をしていたら「この本は本当に役に立ったな…」と思ったり、逆に「なんでこんな本を買ったんだろう?」とその場で懐かしんだりと、すっかり作業の手が止まってしまい…

デザイナーのわたしがオススメするWebライティング本3選

最近、Webライティングについて学ぶ機会が増えてきました。 仕事でメルマガを書いたり、ブログ記事を書くことが増えてきたからです。 しかし、「文章を書く」という行為は意外に難しいもの。 何を書くかは頭の中で決まっているのに、文章という型に当てはめ…

デザイナーにとってのリベラルアーツの重要性

オーディオブックを聴く習慣を始めてからしばらくして、リベラルアーツの重要性について考えるようになりました。 リベラルアーツを日本語で「教養」と呼ぶことが多いのですが、「教養」では、どこかフワッとしていてとらえどころがありません。 本来、リベ…

ミドリムシで学ぶ偉大なベンチャー企業

あなたは、ユーグレナという会社を知っていますか? ミドリムシの会社…と言えば、思い出す方もいらっしゃるかもしれません。 このユーグレナという会社、経済産業省が主催する「第1回日本ベンチャー大賞」にて「内閣総理大臣賞(日本ベンチャー大賞)」を受…

あまり知られていない遺伝子の力…才能は後天的にも開花する!?

『生命(いのち)の暗号―あなたの遺伝子が目覚めるとき』という本を読みました。 理系じゃなくても面白い遺伝子 美男美女が結婚しても子どもは美形にならない!? 頭脳明晰な父と、容姿端麗な母が結婚したら? 才能が無いからといって諦めるべき? まとめ 生命…

ビジネス書の話題の新刊は一切読まなくてもよい?

上司に勧めてもらった本で、「これは!」というものに出会いましたので、ご紹介したいと思います。 その本のタイトルは、『外資系コンサルが教える 読書を仕事につなげる技術』というものです。 美術史を学んでいた外資系コンサル ビジネス書は一切読まなく…

グロービスMBA経営戦略」を読んでみた

グロービスの『MBA経営戦略』を読んでみました。 専門的で難しい印象がありましたが、平易な文章で解説されており、非常に読みやすかったです。 ちなみに、わたしはただの平社員なので、本来MBAとは縁がなく、たまたま機会が無ければ一生読むことはなかった…

私を構成する9冊(本でやってみました!)

photo by be creator わたしを構成する9枚に挑戦! 最近Twitterで、「私を構成する9枚」というハッシュタグが流行っていますよね! そこでふと、「本でやったらどんな感じかな?」と思い至ってEvernoteにメモを書いていたところ、意図せず読書遍歴の記録が…

日本人はなぜ「ワンマン」を嫌うのか。あるいは日本人の「和」の宗教観について

日本人が「ワンマン」を嫌いがちなのはなぜだろうか。 これは、日本人は昔から「和」の精神を尊んできたからだ…という考え方がある。 昔から…というのがどれくらい前からなのかというと、厩戸皇子(昔の言い方でいう聖徳太子)の十七条の憲法まで遡る。 厩戸…

小学生のイジメに見る、日本人の「穢れ」という宗教観

「日本人は基本的に無宗教である」と思っている人は大勢いる。 例えば、キリスト教やイスラム教を信仰する外国人だ。 キリスト教やイスラム教など、一神教を信仰する人たちにとっては、日本人特有の八百万の神という考え方や、争いを避けて話し合いで物事を…

社内政治は本当に悪なのか?

社内政治という言葉に、あなたはどんなイメージを持っているだろうか? 社内政治というと、上司に媚びへつらったり、ライバルを蹴落としたり、部署間での対立だったりと、どうしてもネガティブなイメージがつきまとう。 わたしも、最近まで社内政治という言…

文庫化したから『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』を読んだ

書店でたまたま文庫化されているのを発見してから、『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』を読んだ。 発売されてからもう文庫化されるくらい年数が経ってるなんてちょっとビックリ! 村上春樹の新刊か〜。 文庫化されたら読もうかな!って感じだった…

Webデザイナーはボケやすい!?若年性ボケにならないために気をつけるポイントとは?

photo by Seth Capitulo 先日『フリーズする脳』というオーディオブックを聴いていました。 その中で、「若年性ボケになりやすい仕事環境」が紹介されていたのですが、見事に自分とあてはまっていたので驚きました。 しかし、わたしだけでなく、Webデザイナ…

Webサイト制作の仕事は減っても、Webデザイナーが今後も活躍できる理由

すべての人がクリエイターになれる時代がやってきた。 クリス・アンダーソンの『MAKERS』を読んで、そんな新時代の到来に密かに心躍らせている。 今後は、ますます3Dプリンタが熱い。 「3Dプリンタがあったって、何を出力すればいいんだ?」 「あったってし…

デザイナーやディレクターでも読んでおきたい『ヘルシープログラマ』

『ヘルシープログラマ』というユニークな本がある。 その名の通り、「健康的なプログラマ」であるためのノウハウが体系的にまとめられた一冊なのだが、これがあの「オライリー」から出版されている。 「オライリー本」と言えば、コードを書かない人にとって…

99歳ユダヤのスーパー実業家おじいちゃんの教えとは?

『99歳ユダヤのスーパー実業家が孫に伝えた 無一文から大きなお金と成功を手に入れる習慣』という本を読みました。 99歳ユダヤのスーパー実業家が孫に伝えた 無一文から大きなお金と成功を手に入れる習慣 作者: 矢吹紘子 出版社/メーカー: マガジンハウス 発…

本当に重要なのは、問題解決ではなく問題定義である

問題解決についての本ってよくありますよね。 思考法とかフレームワークとか、巷にはそういったノウハウが出回っています。 しかし、最近仕事でWebアプリケーションのUIデザインをやっていて、問題解決よりも、「そもそも問題を定義すること」の方がはるかに…

「生類憐れみの令」はやりすぎな法律ではなく、必要な劇薬だった!?

photo by MSVG 「生類憐れみの令」のイメージは悪い…? 徳川幕府の歴代将軍でも、その知名度と共に「悪法」というイメージとして有名な、徳川綱吉の「生類憐れみの令」。 あなたも、聞いたことがあると思います。 初めて「生類憐れみの令」を習ったのは、お…

オーディオブックで横山秀夫の「深追い」を聴いた

FeBeで横山秀夫の「深追い」を購入し、聴き終えました。 たまたまポイントが900ほど余っていたときに、この「深追い」が885ポイントというお得な値段で販売されていました。 ちょっと聴いてみるか…と思いポチッと購入。 タダで手に入れたようなものだし、値…

『ロスジェネの逆襲』をオーディオブックで聴き終わった

池井戸潤さんの小説『ロスジェネの逆襲』をオーディオブックで聴き終わりました。 約11時間というボリュームでしたが、ストーリーがテンポよく、まったく中だるみしなかったのであっという間に聴き終わったような気がします。 ロスジェネの逆襲 池井戸潤 定…

クリエイターの頭の中を覗き込める一冊の本「コンテンツの秘密」

photo by live73 ドワンゴ創業者の川上量夫さんが書かれた「コンテンツの秘密」という本がおすすめです。 実は少し前にもブログで紹介させていただいたのですが、書き足りない部分もあったので、今回は別の角度から書いてみようと思います。 全デザイナー必…

全デザイナー必読!ニコニコ動画の創業者がジブリで学んだ「コンテンツとは何か」ということ

今回は、「デザイナーなら必読だろう!」と思った本に出会いましたので紹介します。 デザイナーに限らず、Web業界で働く人は読んでおいてまず損はありません。 タイトルはずばり、「コンテンツの秘密」という本です。 コンテンツの秘密―ぼくがジブリで考えた…

phaさんの『持たない幸福論』が教えてくれる、考えの幅を広げることの大切さ

持たない幸福論は、価値観を拡げてくれる一冊 phaさんの『持たない幸福論』を読んだ。 つい先月、同氏が初めて出版した著書である『ニートの歩き方』を読んだばかりだった。 『ニートの歩き方』では、働くのが辛かったり、社会人として馴染めないような人に…